11.18.2016

文化交流イベント@アントワープ、阿波踊りワークショップ&太鼓イベント@ブリュッセル


先週末は土曜日にアントワープでNHKカルチャーセンター(日本の)&アントワープ市共催のJAPANデーに篠笛教室として参加♪

ブリュッセル篠笛教室初の外部演奏!

パリの篠笛の生徒、ブリュッセルの生徒そして、パリから繋太鼓さんと阿波踊りの生徒達も参加してくれたので大賑わいになりましたはっぴ

開会式で会場に入ったら、先日の”千鳥の曲”オーケストラバージョンが流れてました。春の海と並ぶ有名曲?ならばもっと広めようかな?

私たちの番は、ドンパン節で明るく始まり、会津幻想曲というシットリした篠笛二重奏曲を生徒と演奏し、最後は繫さんの阿波踊り。
⇧会場だったZuiderkroon in アントワープ

定番のドンパン節ではいつもお客さんにサビを一緒に歌ってもらうので、最初にまずお客さんに声掛けする予定だったのに、スーッと演奏を始めてしまいました。コンサート形式に慣れすぎてるのか、色々やることが多いと忘れてしまうのか。

サビになったところで、あれ?みんな歌わないなぁー・・・説明忘れたぁぁぁ!!

そこで即座に「ご一緒に!」と声かけしようと思っても、フランス語で言うことに慣れ過ぎてリズムに乗って出てくる単語はフランス語。英語も日本語さえも一瞬の間に言葉が出てこず。どうもアントワープで、フランス語を発することに躊躇いがあり・・・ということで、手拍子だけしてもらいました(^^)お国事情は舞台にも影響する(笑)でも最後に繫さんの阿波踊りでお客さんも参加出来たので良かったです。

↓本番前楽屋

篠笛の二重奏を公の場(教室発表会以外)で演奏したのは、実に私の横笛の先生の西川浩平先生とブリュッセルで演奏させて頂いた2009年ぶり。篠笛二本の色んな綺麗な曲があるけれど、私が分身の術を使わないといけないので、中々演奏機会がないのです。マイクエコーがすごく掛かってて実に幻想的でした(笑)

↓派手めのお化粧してあげてる

参加した人たちから沢山メルシー(ありがとう)メッセージをもらって、そんな一時をあげられたなら良かったな!って思います。阿波踊りの生徒の一人は、ハチマキ締めたままアントワープの素敵な駅で写真撮ってましたニコニコ​​楽しかった証拠かな。習い事は習うだけじゃなくて、色んな経験や思い出が出来ることも大きな目的の一つだと思うので。

フルート教室も何年か前に、ユダヤセンターのハヌカパーティーで生徒たちが日本の曲とユダヤ音楽を演奏しました。お客さんたちが一緒に合唱、ブラボーって大拍手起きるなど、発表会では起きない現象が起きたり、ハヌカという行事が日本人には珍しいので、写真を熱心に撮っていた生徒のお父さんがいらしたり…。生徒もだけど、お父さんの思い出にも残ったなら良かったなぁって。

イベントの準備は何かと時間掛かるし、自分の演奏活動とかもあるので、ここ数年は特にマスタークラス以外はフルート教室の方はイベントが思うように出来てないけど、こういう機会があって生徒が楽しそうにしてると、何か”習う”以外に機会を作らないとなと思わされる。大した規模の教室じゃないし、大規模にすることは不可能かなとは思うけど、これからもそれなりに愛情を掛けて行きたい。

続く・・・







10.02.2016

フルートの勉強サイト

フルートの技術、練習の仕方などに関するブログを日本語で書いています。


2、3年ほど前からでしょうか?よく覚えていませんが。


先日見たら、10万回のページビューがあり驚きました。

ご興味のある方は是非覗いてみてください。


フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!


フルートに興味のある方、上達されたい方の参考になっていれば幸いです。



6.05.2016

パリ 篠笛教室発表会


土曜日はパリの太鼓教室太鼓と合同での篠笛教室よし笛の発表会。パリのコラボしてる繫太鼓&阿波踊り教室は、今年で開校5年目。大変アクティブな教室で生徒も60人近く。お陰で数少ない私の生徒達も大変活気あるコンサートに参加出来ていますニコ

私の生徒は毎度浴衣で演奏着物 着物は着せるのが大変なので簡単に浴衣。

太鼓は楽器の搬入も大掛かりで、生徒達の援助が必要というという面もあるので、発表会も生徒達が一緒に作り上げるコンサートという印象。コンサートの日は太鼓生徒と篠笛の生徒と、皆で和気藹々と過ごし、衣装合わせをして、通し稽古をして、ご飯を一緒に食べて・・・楽屋でドタバタ。なんか高校の定期演奏会を思い出しました。
  
それにしても、エンターテイメントとしての和太鼓全体に言えるのだろうけど、ビジュアル要素や構成に凝っていて、舞台の出入りも演奏会の一部として習うことの一つとして徹底してて面白い。仮にコンセルバトワールに和太鼓科があったら、試験もエンターテイメント要素含めての点数みたいな感じで楽しそう!(案外、逆に和太鼓が音大の試験の雰囲気に飲み込まれていったりして(^^;)

伝統邦楽も舞台での仕草には多分相当注意してます。西川先生と演奏会でご一緒した時の舞台態度の美しさ(隣にいて感じ取ることが出来るほど!)は忘れられないです。
クラシック音楽でもオペラ歌手は出入りから役に入ってるんですけど、器楽奏者はあまり気にしない・・・というより気にしなさ過ぎなのかも汗

楽しい一日でした。


↓リハの後に太鼓教室の生徒たちと合同で撮った写真。篠笛の生徒は極僅か(笑)

6.04.2016

発表会


恒例のピアノ教室、クラリネット教室、今回はヴァイオリンも含めての合同発表会が5月29日にありました。



ここ数年多分7、8年?オルガニストでピアノ教室をされてる樋笠先生と合同の発表会。ここ数年はクラリネットクラリネットの川合先生、今年は初めてヴァイオリンバイオリンの庄野先生もご一緒にピアノ 

毎年この時を機会に、アンサンブルの曲を練習しています。単旋律楽器であるフルートは、アンサンブルはまた別の楽しみがあり、音程を合わせるなど、別の難しさがあるので、良い機会になります。初めて間もない子もアンサンブルに出演!個人的にはアンサンブルはやっぱり楽しいので、発表会以外でも機会があればやりたいですね。

今年もユダヤ音楽だったのですが、発表会聞きに来ていた現地の人が、日本人がユダヤ音楽を吹くという試み?が気に入ったようで、感想を書かれてました。確かに日本人に馴染みのあるユダヤ音楽といえばマイムマイムくらいでしょうか。


今回、、フルート歴の長い大人の生徒が、ドップラーのハンガリー田園幻想曲を吹きました。

生徒の1人はもう直ぐブリュッセルを去ってしまうので、ここ1か月大変慌ただしかったのですがブリュッセル最後の思い出にソロ曲、始めて1年未満でクヴァンツの主題と変奏を吹き堂々と吹いてました音譜大人の生徒さんも直前に色々仕事が入りながらもハンガリー田園幻想曲にチャレンジされました。お仕事しながら頑張る大人の方は本当に尊敬ですキラキラ

ソロは1人で(伴奏者はいるとして)自分との戦いみたいな面もあるけど、吹き切った時の達成感は他では得がたく、頑張れば頑張った分だけ、達成感があるので(失敗した時の凹み度も半端ないけどそれもまた青春)ソロはやっぱり頑張ってほしいと思う先生。

兎にも角にも発表って緊張しますしね、応援します(と言っても、レッスンして、あとは背後から応援するだけですけど(^^;)

今年は私のところにおチビちゃんがいなかったので、ピアノのおチビちゃんが愛らしかったです。おチビちゃんはピアノに座る方が、弾く曲よりも時間が掛かるくらいで(笑)本当可愛い。

他の教室の生徒さんは1年に一回しか会わないので、本当成長に毎回驚かされます。前回おチビちゃんだった子がシッカリさんになって堂々と弾いていたり、女の子だったのがアンニュイを漂わせる素敵な女性になってたり、ここ数年ずっと見てきたピアノの子(帰国で今回が最後なのだとか)も、ミスにめげず最後の難しいパッセージを「成功させてやる!」という強い意志を持って弾ききっていて・・・子供って成長するんだなぁと。

生徒の成長に(しかも別のお教室の)感無量に。

今年は学校のイベントと重なって出れなかった子もいたので・・・また別の機会も作っていこうかと思います。

ということで、また来年!






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2.19.2016

サロンコンサート試演会

1月末に前回の夏の発表会には出なかった生徒二人と、夫(ヴァイオリニスト)の生徒とで義両親宅でのサロンコンサート(試演会)を開きました。サロンコンサートということで音楽ファンの義両親の友人なども聞きに来てくれるなど、発表会とはまた違った雰囲気。

生徒1人はまだ初めて1年経っていないので、初めての人前披露。もう1人は高校生で、レベルも中々高く、ブリッチャルディのヴェニスの謝肉祭を演奏しました。人前で披露するという目的がモチベーションになったようで、二人とも練習の成果を出し、立派に吹いてくれました。

夏にはピアノ教室と合同の発表会があります。またそれに向けて準備出来ると良いかな。
 
夫の生徒は皆音楽院(音大)の生徒なので、曲も難しく、皆さん試験前の腕試し。私の生徒達にも良い刺激になったことと思います。


コンサート後はお茶菓子タイムで歓談会でした。








2.14.2016

ル・ジャポン・ルヴィジテ


お喋り笛吹きのベルギー見聞録より抜粋

木曜日、ル・ジャポン・ルヴィジテ(Le Japon revisité, オランダ語 Japan Heroverwogen) をめでたく無事に終える事が出来ました。
お越し下さった方々、有り難うございました!

当日お仕事の後にお手伝いに来てくれた友人たち、ポスター貼るために日本語学科の知り合いの方々にコンタクト取ってくれたりした友人にも大感謝です!



楽器紹介をする自分

お馴染みギター&三味線弾きの辻さんと、今回はここに和太鼓の堀つばささんを加えてのコンサート♪前半はソロを繋ぎ合わせていって3人で1曲。後半は吉松隆さんの水幻譜に始まり民謡アレンジなど。同じ民謡アレンジでも太鼓が入ると全然違うし、色んな曲の即興掛け合いも面白いし、新たな音が楽しかった。もっと即興掛け合いが上手く、アイデア豊富になりたいですね。


吉松隆の水幻譜(尺八&箏)をフルートとギターで


↑恐れてはならぬ!と吹っ切れて唄う私。↓楽器説明をするつばささん。


↓楽器説明をする辻さん

今回で自分でコンサート主催は6回目ですが、Atelier de flûteでの主催は始めて。6年位前に「フルートが入った色んなコンサートをしたい」と、ある機関と共催で始めて、その後その機関が無くなったので、自分で 「Flutissimo in Brussels 」という名を付けてみたものの、主宰するものが色々バラバラあるより1つにまとめた方が良いなと思い、ヒッソリと今回から 「Atelier de flûte」主催のコンサートにしました。

今回は過去数回より気合い入れて、「ジャポーン」をどこまでも追いかけて、日本食販売や、お手伝いに来てくれた子達に浴衣きてもらったり、自前のスポットライト持ち出したり。とにかく雰囲気作りにも気合いを入れてみて…。


受付の子も浴衣

Atelier de flûte もFlutissimo in Brussels も「Flute」が入ってますが、FLUTEは仏語では、所謂フルートだけでなく「笛」全般のことで、「笛」好きな私としては「笛」にフューチャーしたコンサートシリーズをいつか作りたい…と思いながら早7年位???経ちましたが、今回再び強く思いました。

ベルギーはやっぱり古楽と弦、歌とピアノの国な気がします。ピアノだけのシリーズ、歌中心の音楽シリーズ、弦楽四重奏やら…のシリーズはあっても、笛だけのシリーズって聞いた事ない。

「笛」は言葉とは違う力があって、不思議・神秘・妖精の音から、向こうの世界の音を表現する音を出してみたり、優雅でエレガントな社交界的気品ある音を出してみたり、かと思うと非常に愉快、良い意味で軽薄な音まで出せる、実に面白い楽器。

とことん笛好きなのだから、ベルギーで頑張る理由にもなるし、笛のコンサートシリーズ作ろうかなと思います。