2.14.2016

ル・ジャポン・ルヴィジテ


お喋り笛吹きのベルギー見聞録より抜粋

木曜日、ル・ジャポン・ルヴィジテ(Le Japon revisité, オランダ語 Japan Heroverwogen) をめでたく無事に終える事が出来ました。
お越し下さった方々、有り難うございました!

当日お仕事の後にお手伝いに来てくれた友人たち、ポスター貼るために日本語学科の知り合いの方々にコンタクト取ってくれたりした友人にも大感謝です!



楽器紹介をする自分

お馴染みギター&三味線弾きの辻さんと、今回はここに和太鼓の堀つばささんを加えてのコンサート♪前半はソロを繋ぎ合わせていって3人で1曲。後半は吉松隆さんの水幻譜に始まり民謡アレンジなど。同じ民謡アレンジでも太鼓が入ると全然違うし、色んな曲の即興掛け合いも面白いし、新たな音が楽しかった。もっと即興掛け合いが上手く、アイデア豊富になりたいですね。


吉松隆の水幻譜(尺八&箏)をフルートとギターで


↑恐れてはならぬ!と吹っ切れて唄う私。↓楽器説明をするつばささん。


↓楽器説明をする辻さん

今回で自分でコンサート主催は6回目ですが、Atelier de flûteでの主催は始めて。6年位前に「フルートが入った色んなコンサートをしたい」と、ある機関と共催で始めて、その後その機関が無くなったので、自分で 「Flutissimo in Brussels 」という名を付けてみたものの、主宰するものが色々バラバラあるより1つにまとめた方が良いなと思い、ヒッソリと今回から 「Atelier de flûte」主催のコンサートにしました。

今回は過去数回より気合い入れて、「ジャポーン」をどこまでも追いかけて、日本食販売や、お手伝いに来てくれた子達に浴衣きてもらったり、自前のスポットライト持ち出したり。とにかく雰囲気作りにも気合いを入れてみて…。


受付の子も浴衣

Atelier de flûte もFlutissimo in Brussels も「Flute」が入ってますが、FLUTEは仏語では、所謂フルートだけでなく「笛」全般のことで、「笛」好きな私としては「笛」にフューチャーしたコンサートシリーズをいつか作りたい…と思いながら早7年位???経ちましたが、今回再び強く思いました。

ベルギーはやっぱり古楽と弦、歌とピアノの国な気がします。ピアノだけのシリーズ、歌中心の音楽シリーズ、弦楽四重奏やら…のシリーズはあっても、笛だけのシリーズって聞いた事ない。

「笛」は言葉とは違う力があって、不思議・神秘・妖精の音から、向こうの世界の音を表現する音を出してみたり、優雅でエレガントな社交界的気品ある音を出してみたり、かと思うと非常に愉快、良い意味で軽薄な音まで出せる、実に面白い楽器。

とことん笛好きなのだから、ベルギーで頑張る理由にもなるし、笛のコンサートシリーズ作ろうかなと思います。